園について
保育方針
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暑さ寒さに負けない元気な子ども
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自分のことは自分でできる
自律心のある子ども -
自分の思いを主張できると同時に
仲間にも思いやりの持てる子ども
こんな想いで~
少子化社会の進行、企業活動の激化による父親の育児参加の困難、学歴偏重による幼児期からの知的教育を要求する重圧、情報の氾濫による育児知識の混乱、そして児童虐待。
子どもたちを取り巻く状況は極めて深刻です。
子どもたちが子どもらしくのびのび明るく育つ基盤が揺らいでいます。
人間形成の基礎を培う大事な乳幼児期の子どもたちの成長発達の場をしっかりと与えねばなりません。
21世紀のこの社会を担うのは、まぎれもなくこの子どもたちです。
この子どもたちが、のびのびと遊びをとおし、命輝く青年に育つよう、人間の土台である身体の育ちを重視した毎日を送ります。
生物進化発展の法則に則ったリズム運動を採用し、全身の運動神経と感覚神経を育て、運動の巧緻性(精巧で緻密)を育てます。
一人ひとりの子が、“自分らしさ”を出しながら、励ましあい支え合う子ども集団を作り、社会性を身につけます。
給食方針
〜気持ちよく食べることを目指して〜
- 年間食育計画・食育個人記録を基に食と保育のつながりのある保育実践を展開します
- 子どもの身体と心がしっかり成長するために給食の果たす役割を認識します
- 主食は三分づき玄米食を使用します
- おおむね化学調味料、食品添加物を含まない安全な材料を使用します
- 栄養バランスに留意し給与目標を守った献立を作成し、季節感豊かな調理を心がけます
- アレルギー対応について、医師の指示に従い、よく学習して、家庭・職員間で連携対応しあっていきます
- 保育現場と給食室がよく連携し、子どもに合った安全で温かい給食の提供を図ります
- 季節の行事に合わせて、保育現場と給食室がよく連携しておいしくて楽しい行事給食の提 供を図ります
- 家庭の調理の参考に資すべく「給食だより」を発行していきます
保護者とともに
- 献立サンプルの展示・『食』についての子育て開座を開催します
- 月1回の給食だより(園だより) 子どもの状況や様々な食の情報を提供します
- アレルギーをもつ子どもに対して、保護者と法護をおこない。園の指示を医業の判断に蒸づいて、
除去食・代給食を用意したり、献立によって代替品を提供するなど配慮をします
地域のみなさんとともに
- 「保育園で遊ぼう」月1回給食提供 アンケートをとり、疑問などには担当者を通じてこたえます
- 『食』に関する子育て講座開催します。